OnePlusの最新フラッグシップモデルは「OnePlus 6T」と呼ばれ、優れたコストパフォーマンスを持っていることから多くの人気を博している。
OnePlusはこれまでの殆どのスマホで様々な企業とのコラボモデルを発売しており、「OnePlus 6T」のコラボレーションはスーパーカーやF1等で知られる「マクラーレン」と行うことが既に明らかにされている。
「OnePlus 6T McLaren Edition」は日本時間で12月11日に発表されることが明らかになっており、通常の「OnePlus 6T」との違いは大容量メモリになると伝えられていた。
その時の情報によると、マクラーレンエディションは10GBのメモリを搭載することが期待されている。現時点で10GB以上のメモリを搭載したスマホは発売されていないため、「OnePlus 6T McLaren Edition」が10GBのメモリを搭載していればこれが10GB以上のメモリを持つ最初のスマホになる。
これまで特徴などについてはいくつか明らかになっていたが、現在「OnePlus 6T McLaren Edition」と思われるデザイン画像が明らかにされている。
「OnePlus 6T McLaren Edition」のデザイン画像が明らかに
「OnePlus 6T McLaren Edition」と思われるデザイン画像を明らかにしたのはTwitterのIshan Agarawal氏で、マクラーレンの企業カラーとなるオレンジ色が特徴となっている「OnePlus 6T」を紹介している。
このコラボモデルは「OnePlus 6T」をベースに作られているため、大幅にデザインが異なるということはないが、背面下部に「McLaren」とロゴが入っている他、背面がカーボン調になっていることが分かる。
実際に使用しているカバーの素材はこの画像ではわからないが、「OnePlus 6T」はワイヤレス充電をサポートしていないため、背面の素材は比較的柔軟に使用することができるはずだ。
OnePlusとマクラーレンとのコラボモデルの発表イベントは「Salute to Speed」と呼ばれ、日本時間12月12日に発表されることが明らかになっている。
[via 360Gadgets]