
OnePlusがディスプレイにノッチ(切り欠き)とガラスバックを備えた新しいフラッグシップモデル「OnePlus 6」を5月に発表した。
OnePlus 5Tがアメリカで売り切れになり入手不可能になる等OnePlusに関する注目は益々高まっていた。
そしてOnePlus 6に関するリークがチラホラと出てきた時、OnePlusファンの一部はOnePlus 6を支持していなかった。
その理由は主にiPhone Xからインスピレーションを得て、搭載されることが確定していたノッチ(切り欠き)だ。
支持していなかったユーザーたちは、OnePlus 6は絶対に買わない!と主張していたが、これらの主張が明らかに少数派であることがOnePlus 6の売上から明らかになった。
OnePlusによると、OnePlus 6がリリースされて僅か22日で100万台の販売に成功していると発表した。
この爆発的なスピードはこれまでのOnePlusのスマホよりも明らかに早い。
OnePlus 6が出ている今となっては旧モデルの括りになってしまう、OnePlus 5と5Tはおよそ3ヶ月で100万台の販売に成功している。
つまりOnePlus 6はOnePlus5/5Tと比べて、約3倍のスピードで販売しているということだ。
OnePlus 6がリリース開始して、しばらくした後シルクホワイトと呼ばれるカラーリングモデルがリリースされた。
このOnePlus 6のシルクホワイトはたった1日で売り切れるほど人気だった。
OnePlusは国ごとの販売台数については明らかにしていないが、北米では昨年の売上高が139%増加したことを明らかにした。
昨年はOnePlus 5と5T(3ヶ月で100万台)がリリースされていた。
それはつまり2018年度の売上高も同程度、若しくはそれ以上の成長が見込めるということだ。
フラッグシップモデルでありながら、素晴らしいコストパフォーマンスを誇るOnePlus 6について良く知らない人は以下の記事を見ていただきたい。