Samsungの新型タブレット「Galaxy Tab S7」シリーズは8月に開催される「UNPACKED」イベントで発表される予定。

既にCADデータに基づくデザインやバッテリー容量が中国の認証機関から明らかにされている。

「Galaxy Tab S7」のデザインを明らかにするレンダリング画像がリーク
「Galaxy Tab S7」のバッテリー容量が3C認証で判明

「Galaxy Tab S7」シリーズには2つのモデルが用意されており、標準モデル「Galaxy Tab S7」と上位モデル「Galaxy Tab S7+」が存在することが判明しているが、現在上位モデルのモデル番号を持つ未発表のタブレットがGeekbench上で発見されている。

「Galaxy Tab S7+」のGeekbenchスコア

現在、12.4インチのディスプレイを搭載する「Galaxy Tab S7+」と思われる未発表のタブレットがGeekbench上で発見されている。

スペックは多くの予想通り、「Snapdragon 865」を搭載しておりメモリは今回発見されたモデルは6GB搭載している。Samsungのスマホは地域によって「Exynos」チップセットを搭載しているが、タブレットに関してはこれまで「Exynos」チップセットを採用していないため、「Galaxy Tab S7」シリーズも基本的に「Snapdragon 865」を搭載するモデルのみが存在すると考えられる。

OSはもちろん「Android 10」を搭載しているが、「One UI」のバージョンについては現時点で不明。

 

[via SamMobile]

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