Samsungが2019年に発売する新しいスマホは「Galaxy S10」シリーズと呼ばれる可能性が高く、Appleの新型「iPhone」と同じように3種類のモデルが用意されることが明らかにされている。
「Galaxy S10」がいつ発売されるのかという点については多くの情報で一致しており、2019年2月のMWC2018前後になる可能性が高いと見られている。
この「Galaxy S10」にはデザインも含めて多くの機能が搭載されることが期待されているが、現在Evan Blass氏によってこのスマホが持ついくつかの特徴が明らかにされている。
Evan Blass氏は多くの正しいリークを行うことが多く信頼性が高いことから、今回の「Galaxy S10」の特徴についての情報も比較的信頼性は高いと考えて良いかもしれない。
「Galaxy S10」は「Infinity-O」ディスプレイを採用しリアカメラはトリプルカメラの搭載か
Few preliminary Galaxy S10 details:
- "Punch hole" style selfie cam cutout (sounds like Infinity-O display).
- Ultrasonic, in-display FPS
- Three rear cameras (standard/wide/tele)
- One UI over Android Pie— Evan Blass (@evleaks) November 13, 2018
同氏によると「Galaxy S10」はこれまで伝えられていたとおり先日のSDC2018で明らかにされた次世代ディスプレイ技術「Infinity-O」を採用するという。
「Galaxy S10」に関する情報が明らかにされ始めた際に期待されていた全面ディスプレイ「New Infinity」の採用はやはり技術的成熟度の低さから見送られる可能性が高そうだ。
「Infinity-O」ディスプレイは全面ディスプレイと言っても過言ではないが、「New Infinity」と異なりカメラの穴が左上に設けられるようだ。
先日伝えられた情報によるとコスパに優れた「Galaxy S10 SE」(仮称)はディスプレイ内指紋認証ではなく、スマホ側面に指紋認証センサーが用意されると伝えられていたが、同氏が伝える「Galaxy S10」(コスパに優れたモデルはない)は当初から期待されていた超音波式のディスプレイ内指紋認証技術が搭載されるという。
一時期光学式のセンサーか、クアルコムの超音波センサーのどちらを使用するのか議論されていたが、同氏が伝えるところによるとSamsungはクアルコムの超音波センサーを使用するという。
現時点で超音波センサーを用いたディスプレイ内指紋認証を実現しているスマホはなく、「OnePlus 6T」や「Huawei Mate20 Pro」等と差別化するには十分な機能になるはずだ。(これらは光学式)
更に同氏によると「Galaxy S10」はトリプルカメラが搭載されることになると言い、これらのカメラはそれぞれ標準・広角・望遠レンズとして機能するという。
「Galaxy S9+」はデュアルカメラだが、標準の「Galaxy S9」はカメラが1つになるため、この情報が事実であればそれだけでも乗り換える価値が十分にあるのではないだろうか。
最後に「Galaxy S10」は「Android 9.0 Pie」や新しいUI「One UI」があるという。これは「Galaxy S9」にも年明けに実装されるためそれほど不思議ではない。
「Infinity-O」ディスプレイを採用する「Galaxy S10」のデザインについて
Evan Blass氏が伝えた「Galaxy S10」の特徴は現時点で以上になるが、今度はIce Universe氏が「Infinity-O」ディスプレイを使用した「Galaxy S10」と思われるデザインを明らかにしている。(既に削除済み)
記事執筆時点で同氏は既にこの投稿をTwitterから削除しているが、投稿した画像を見てみると確かにディスプレイ左上にカメラ(穴)が存在することが確認できる。
SDC2018でSamsungが公開した「Infinity-O」ディスプレイを想像させる画像は、穴がかなり大きかったため少しばかり心配になったが、同氏が明らかにしたデザインであれば、僕が感じる限り違和感は殆ど無い。
また、カメラ穴が存在することから全面ディスプレイとは呼べないが、ベゼルなどはほぼ存在しないようだ。
これによって以前に伝えられていたSamsungが「Galaxy S10」で「虹彩認証」を廃止するという説が更に信憑性を帯びてきた。
実際にSamsungが「Galaxy S10」でどのようなデザインを採用するのか、どのような特徴を持ったデバイスにするのかについては現時点でわからないが、少しずつ全体像が見えてきたように感じる。
他になにか分かり次第すぐにお伝えしたいと思う。続報に期待したい。