現代戦を舞台として、本格的なFPSとして期待されている「World War3」は先日「チームデスマッチ」等を追加するための0.2アップデートをリリースしている。
アーリーアクセス版を開催している現在は、まだまだ改善するべきところが多く、また実装が望まれている機能等も多くユーザーによって伝えられている。
今後の動向に注目が集まっている「World War3」のロードマップを開発のFarm51が公開しているのでシェアしたい。
そのロードマップによると、この「World War3」は2019年冬に日本語版の対応が行われることが明らかにされている。
また、製品版までのロードマップだけでなく、製品版リリース時に用意されるマップや機能、モードなど多くの情報が明らかになっている。
目次
「World War3」のロードマップ
2018年秋に実装予定
アップデート0.2 [実装済]
- チームデスマッチの実装
- チームデスマッチ用マップ”SHOPPING MALL”の実装
- 新武器やビークル
- 新しい衣装
- 武器スキンやパーツ
- ローカライズシステムの準備
- オーディオの改善
- アニメーションの改善
アップデート0.3
- ゲームモードのバランス調整
- 新マップ”SMOLENSK GATE”のアルファ版の実装
- 新戦車やSCHA-H等の新武器の実装
- 米国海兵隊
- クリスマスアクセサリー
- 言語対応:ポーランド語/ドイツ語/ロシア語
- オーディオの改善
- アニメーションの改善
2018年冬、2019年冬実装予定
アップデート0.4
- 新しいゲームモード”Recon”の実装
- チームデスマッチ用マップ”ベルリン”の実装
- 新しいストライク”ヘリコンバットドローン”の実装(大型ドローン)
- 個人防衛用の新武器やユニフォーム
- 武器スキンやパーツ
- 言語対応:日本語
アップデート0.5
- ゲームモードのバランス調整
- 新マップ”ARCTIC”のアルファ版の実装
- イギリス製装甲戦闘車両(AFV)の実装
- 新武器”CARL-GUSTAV M4”の実装
- イギリス軍兵士
- 武器スキンやパーツ
- 言語対応:中国語
- 移動システムの改善
アップデート0.6
- コミュニティゲームモード
- チームデスマッチ用マップ”モスクワ”の実装
- 新マップ”SMOLENSK GATE”のベータ版の実装
- ロシア製ドローンの実装(SORATNIC DRONE)
- 新武器”M4A1”の実装
- フランス陸軍
- 武器スキンやパーツ
- 言語対応:フランス語
- 新移動システムのプレビュー
将来的に実装予定の機能について
- 新しい移動システム
- 新マップ”SMOLENSK GATE”と”ARCTIC”の最終版の実装
- 新しいゲームモード
- 新しいマップと改善
- アジア戦線
- 新しいストライク、新武器、武器スキンやアイテム、軍隊、ボイスオーバー等
- 更なる言語対応
製品版「World War3」に実装されるコンテンツ
- 5つのゲームモード
- 9つのマップ
- 40以上の武器
- 30以上のストライク
- 20以上のガジェットや装備品
- 何千ものカスタマイズの組み合わせ
- 数百の武器スキンやアイテム
- 16の衣装
- 6以上のボイスオーバー言語
- 9種類の言語対応
MSI COMPUTER 2018-09-20