OnePlusが同社の新型スマホ「OnePlus 8T」向けに最新のソフトウェアアップデート「OxygenOS 11.0.4.5」をリリースしている。
このアップデートには誤タッチ防止機能の強化やステータスバーが表示され続ける不具合を修正する内容などが含まれている。また、ゲームプレイ時に低確率でネットワークの接続が途切れてしまう不具合についても今回のアップデートで修正されているようだ。
前回:「OnePlus 8T」向けに発熱軽減やステータスバーが表示され続ける不具合を修正する「OxygenOS 11.0.3.4」がリリース
「OnePlus 8T」向け「OxygenOS 11.0.4.5」の内容
- システム
- 通話の安定性を最適化
- システムの消費電力性能を向上させ、加熱を低減
- ミスタッチ防止機能を強化し、より良いゲーム体験を提供
- 一部の主流ゲームで流動性を最適化してラグのリスクを軽減
- 3つのモードの切り替え時にトーストメッセージを追加することで、アラートスライダーのユーザーエクスペリエンスを最適化
- ランドスケープモードでステータスバーが画面上に表示され続ける問題を修正
- 低確率でNFCをオンにできない問題を修正
- カメラ
- イメージング効果を最適化し、より良い撮影体験を提供
- カメラの安定性を向上
- ネットワーク
- モバイルネットワーク接続を最適化し、信号でネットワーク強度を向上させる
- ゲームをプレイしているときにネットワーク接続が途切れてしまう確率が低い問題を修正
[source OnePlus]