OnePlusが同社の新型スマホ「OnePlus 8T」向けに最新のソフトウェアアップデート「OxygenOS 11.0.3.4」をリリースしている。
このアップデートにはシステムの消費電力性能を改善し本体の発熱を軽減する内容やランドスケープモード時にステータスバーが表示され続けてしまう不具合の修正などが含まれている。
前回:「OnePlus 8T」向けに(低確率で)ホーム画面にアイコンが表示されない不具合を修正する「OxygenOS 11.0.2.3」がリリース
「OnePlus 8T」向け「OxygenOS 11.0.3.4」の内容
- システム
- システムの消費電力性能を向上させ、スマホの発熱を軽減
- ミスタッチ防止機能を強化しより良いゲームエクスペリエンスを提供
- 一部の主流ゲームで流動性を最適化してラグのリスクを軽減
- 3つのモードの切り替え時にトーストメッセージを追加することで、アラートスライダーのユーザーエクスペリエンスを最適化
- ランドスケープモードでステータスバーが画面上に表示され続ける問題を修正
- Playストアでアプリをインストールできない問題を修正
- カメラ
- イメージング効果を最適化し、より良い撮影体験を提供
- カメラの安定性を向上
- ネットワーク
- モバイルネットワーク接続を最適化し、信号でネットワーク強度を向上
- ゲームをプレイしているときにネットワークが途切れてしまう確率の低い問題を修正
[source OnePlus]