OnePlusが「OnePlus 8」及び「OnePlus 8 Pro」向けに最新のソフトウェアアップデート「OxygenOS 11.0.1.1」をリリースしている。
このアップデートにはキャンバス機能の実装や自動明るさ調整アルゴリズムの最適化を含む内容が含まれている。また、Bluetooth接続時に低確率で発生していた不具合を修正する内容も含まれている。
- OnePlus 8 Pro[IN/NA]:OxygenOS 11.0.1.1
- OnePlus 8 Pro[EU]:OxygenOS 11.0.1.1
- OnePlus 8[IN]:OxygenOS 11.0.1.1
- OnePlus 8[EU]:OxygenOS 11.0.1.1
- OnePlus 8[NA]:OxygenOS 11.0.1.1
前回:「OnePlus 8/8Pro」向けに「Android 11」ベースの「OxygenOS 11」安定版がリリース
「OnePlus 8/8Pro」向け「OxygenOS 11.0.1.1」の内容
- システム
- フレーム安定性アルゴリズムを最適化し、よりスムーズな体験を実現
- 最適化された適応型の明るさアルゴリズムにより、8,192段階の自動明るさ調整をより快適に
- バックグラウンドプロセス管理機構を最適化し、スタンバイバイ性能を向上
- クイック設定を3行に調整
- Androidのセキュリティパッチを2020.10に更新
- システムの安定性を向上
- アンビエントディスプレイ
- 携帯電話のロック画面の写真を元に自動的にワイヤーフレームの絵を描くことができるCanvas機能を追加(設定-カスタマイズ-壁紙-Canvas-写真のプレビューを選択すると、自動的に生成)
- ネットワーク
- インテリジェント5G機能を最適化してバッテリーの持ちを向上
- Wi-Fi接続を最適化して接続の安定性を向上
- Bluetooth
- 転送遅延を減らすためにWi-Fi接続を最適化
- Bluetooth接続後に低確率でミュートされる問題を修正
[source OnePlus]