これまでに分かっているOnePlus 6のスペックや機能について
5月16日にローンチすると言われているOnePlus 6はこれまでに様々な特徴が明らかになっている。
OnePlus 6のスペック面ではクアルコムのSnapdragon845という最新のチップセットを搭載するということ。
ストレージには様々なオプションが用意され、メモリも6GBモデルと8GBモデルの大容量モデルが存在すること。(6GBも8GBもこれまでに比べたらかなり大容量)
デザイン面で言えば一時期フォーラムを賑わせたノッチの存在。
このOnePLus 6のノッチはiPhone Xからインスピレーションを受けてブラッシュアップしたとOnePlusのCEOが同社フォーラムで明らかにし、ノッチと言うだけで嫌わないでくれと説明したことは記憶に新しい。
他にもOnePlus 6はバックパネルに用いる素材に業界初のガラスを用いるということも公式発表によるものだ。
OnePLus 5Tにはなかった耐水性を持っていることも忘れてはいけない。
挙げ始めればキリがないほどOnePlus 6は事前情報が多いのだが、そのどれもがワクワクさせるものばかりだ。
これまでのスマホの約4倍の読み書き速度を誇るUFS2.1ストレージを採用するという情報も流れた。
OnePlus 6の公式ティザーが公開された時に「Speed」にフォーカスが当てられ、何がスピードなのかと気になっていたがこのストレージはその特徴の1つなのだろう。(本当に搭載されれば)
当サイトでもまとめる回数が他のスマホに比べて圧倒的に多いOnePlusはフラッグシップモデルを名乗るにふさわしいスマホであると確信している。
このべた褒めのOnePLus 6はSamsungのGalaxy S9シリーズやAppleのiPhoneシリーズにも引けを取らない性能と特徴を持っているのだが、一番の強みはやはりコストパフォーマンスだろう。
OnePlus 6って何が凄い?と聞かれればコスパと間違いなく答えるだろう。
OnePlus 6の前モデルで世界中で大ヒットとなったOnePlus 5Tは6万5千円程と結構お安い。
OnePlus 6は5Tと比べてやや値段が上がるようだが、競合スマホに比べるとまだまだ割安感はあるだろう。
因みにライバルとなるGalaxy S9は9万円を超えてしまう。
AppleのiPhone 8やXもこの価格帯だろう。
当然そこまでの値段がある理由はあるのだろうが、ユーザー皆が値段を無視してスマホを買い換えるわけではない。
自分の用途と予算の中で新しいスマホを選ぶ人は多いだろう。そういった人にOnePlusのスマホは最適なのだ。
OnePlusが2018年にリリースするOnePlus 6は世界中で本当に熱望されているように思える。
それはフォーラムでの盛り上がりや、ティザーを見てのユーザーの反応。ここはこうして欲しい等の要望から感じるのだ。
OnePlus 6のティザーによって明らかになった新機能について
OnePlus 6にはハイエンドスマホ、フラッグシップモデルと名乗るにふさわしいほぼ全ての機能が搭載されることが公式情報だけを見ても確認できる。
この機能の1つにOnePlus 6には心拍数を検出するセンサーも含まれている。
この心拍数を検出する機能自体は画期的な機能はないのだが、ライバルスマホに引けをとらないためには必要な機能だろう。
OnePlus 6に心拍数を検出する機能が搭載されるという情報はOnePlusが公開しているOnePlus 6のティザー画像や映像によって明らかになっている。
ローンチイベントまで2週間を切り、もう間もなく全容が明らかになる。