Samsungは8月7日に開催される「Galaxy UNPACKED」で、新型スマホ「Galaxy Note10」シリーズや新型タブレット「Galaxy Tab S6」などを発表する予定。また、現行「Galaxy Watch Active」の後継モデルに位置づけられる「Galaxy Watch Active2」もこのイベントで発表されるのではないかと言われている。
既に「Galaxy Watch Active2」の実機画像がリークされており、デザインの多くは明らかにされている。また、この時計はこれまで搭載されていなかったECG機能や転倒検知機能などが搭載される予定。
さらに、「Galaxy Watch Active」より廃止された物理的な回転ベゼルは引き続き搭載されないものの、これに変わる新しい「Touch Bezel」と呼ばれる技術が搭載されることも判明している。この技術はユーザーが時計のベゼル部分をタッチしたりスワイプしたりすることでUIを操作できるというもの。
などなど、既にいくつかの特徴が判明している「Galaxy Watch Active2」だが、現在新しい証拠として米国認証機関FCCより「Galaxy Watch Active2」の実機画像が公開されている。
「Galaxy Watch Active2」の実機画像 by FCC
FCCが公開した「Galaxy Watch Active2」はモデル番号「SM-R830」を持っておりサイズが40mmのモデル。1.2インチのディスプレイが搭載されており、ストレージ容量は4GBになっていることが画像からも確認できる。ちなみに44mmのモデルはディスプレイサイズ1.4インチ。