Samsungのスマートウォッチ「Galaxy Watch」を運動時での使用も想定して作られた「Active」を冠する「Galaxy Watch Active」が今年初めに発売され、それ程日が経っていないが既に後継モデルに冠する情報が少しずつ明らかにされている。

後継モデルはどうやらナンバリングになるようでこれまでの情報から「Galaxy Watch Active2」と呼ばれる可能性が高い。また、このスマートウォッチはSamsung内部では「ルネッサンス」のコード名で動いていることも先日伝えられた。

また、「Galaxy Watch Active」は特徴的な改善ベゼルを廃止した時計で、これは後継モデルでも引き継がれる可能性が高いことが商標登録から明らかになっている。そしてこの商標からSamsungがスマートウォッチ用に何か新しい仕組みを開発していることも期待されている。

と、ここまでが「Galaxy Watch Active2」に関する目立った情報だが、現在SamMobileが「Galaxy Watch Active2」の実機画像をリークしている。

「Galaxy Watch Active2」の実機画像

 

今回公開された「Galaxy Watch Active2」の画像は基本的に現行「Galaxy Watch Active」のデザインと似ていることが確認できる。ただし、細かなデザイン面の変更としてホーム・電源ボタンが円形になっていることと戻るボタンが長方形になっていることが確認できる。また、円形のボタンの周りが赤く塗られている?事も確認できる。

これが単なるデザイン的なものなのか何かしら意味があるのかについては現時点で不明。

気になるサイズ展開だが「Galaxy Watch Active2」には2つのサイズが用意され、40mmと44mmの2つのサイズが存在することが確認されている。また、これまでの情報から回転ベゼルは搭載されていない。

ソフトウェア的には「Galaxy Watch Active2」には「One UI 1.5」が搭載されるという。現在のところSamsung製スマートウォッチには「One UI 1.0」までが最新になるため、いくつかの新機能等が期待できるはずだ。

発売時期やより詳細なデザインについては今後の情報を待ち何か分かり次第直ぐにお伝えしたいと思う。

 

[source SamMobile]

 

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