Samsungが7月もしくは8月に発表することが期待されている新型スマートウォッチは「Galaxy Watch 3」と呼ばれ、ここ数日多くの情報が明らかにされている。

「Galaxy Watch 3」の実機画像がリーク - 新しい「TizenOS」の発表に期待

これまでの情報から「Galaxy Watch 3」には41mmと45mmのサイズが用意されており、豪華モデルとしてチタンモデルが用意されることなどがいくつかの情報から明らかにされている。

また、物理的な回転ベゼルが「Galaxy Watch」以来の復活となることも実機画像のリークから判明しているが、現在「Galaxy Watch 3」の全体像がEveleaksによって明らかにされている。

「Galaxy Watch 3」のプレス画像がリーク

既にディスプレイ面のみの実機画像はリークされていたが、今回手に巻くバンドを含めたプレス画像が公開された。これによって、より具体的に「Galaxy Watch 3」がどういう時計なのかイメージすることができるのではないかと思われる。

画像は先日のものと同じように右側に2つのボタンが備わっていることも確認できることや、モデル番号が「SM-R840」と印字されていることから、「Galaxy Watch 3」の画像と考えてまず間違いないだろう。

 

これまでのリークによると、41mmと45mmのモデルはそれぞれ1.2インチと1.4インチのディスプレイを搭載し、筐体の材質は基本的にステンレス、豪華モデル(?)にはチタンが使用される。バッテリーサイズはそれぞれ247mAhと340mAh。

Samsungが7月にこれを発表するのか、「Galaxy Note20」シリーズと同じタイミングつまり8月に発表されるのかは現時点ではっきりしていないが、7月発表であれば今後より詳細なレンダリング画像や公式プレス画像がリークされるのではないかと思われる。今回のEveleaksも恐らく公式プレス画像だと思われる。

 

[source EveLeaks] 
[via XDA]

 

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