「Galaxy Watch 3」は7月中の発表が期待されており、既にFCCやタイの認証機関などから41mmと45mmモデルが存在することが明らかにされている。

新型スマートウォッチは「Galaxy Watch 3」で41mmと45mmモデルが存在

先日、「Galaxy Watch 3」の実機画像がリークされ、「Galaxy Watch」以来となる物理的な回転ベゼルが搭載されていることが確認できたが、現在より多くの実機画像がリークされている。今回の画像はデバイスの電源ををオンにした状態。

「Galaxy Watch 3」の実機画像

画像にはアプリランチャーと各種設定メニューが表示されている。

OSは以前同様「Tizen OS」だが、カレンダーアプリやGalaxy Storeアプリのアイコンが現バージョンとは異なることから、「Galaxy Watch 3」は最新の「Tizen OS」を搭載しての発売が期待できる。

また、時計のベゼルの右側には2つの物理的なボタンが確認できる。ボタンがどのように機能するかははっきりしないが、これまでと同じであればホームに戻る・戻るボタンとして機能するはずだ。

SamMobileが伝えた情報によればSamsungは7月に「Galaxy Watch 3」と「Galaxy Buds Live」を発表する予定。そのため、7月発表であれば近日中に発表イベントの開催がアナウンスされるのではないかと思われる。

「Galaxy Watch 3」と「Galaxy Buds Live」は7月中に発表か

 

[via SamMobile]

 

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