Samsungの新型タブレット「Galaxy Tab S7」シリーズには2つのモデルが用意されており、「Galaxy Tab S7」と「Galaxy Tab S7+」と呼ばれそれぞれ11インチと12.4インチのディスプレイを搭載している。

 

「Galaxy Tab S7」の急速充電のスピードが3C認証から判明か
「Galaxy Tab S7+」のデザインが判明 - 標準モデルより薄型設計

 

既に多くの詳細が明らかにされており、プレス画像もリーク済み。このタブレットは7月22日に発表もしくは「Galaxy Note20」シリーズと同じ8月5日に発表という2つの説があり、16日時点でいつ発表されるかははっきりしていない。

さて、現在SamMobileが信頼できる情報筋から得た情報によると、標準モデル「Galaxy Tab S7」にはディスプレイ内指紋認証機能が搭載されないと伝えている。

「Galaxy Tab S7」は電源ボタンに指紋認証センサーを搭載か

SamMobileが伝える情報によると、標準モデルに位置づけられる「Galaxy Tab S7」はディスプレイ内指紋認証センサーは搭載されないという。

そのため、「Galaxy Tab S5e」のように指紋認証センサーは電源ボタンに埋め込まれると伝えている。

「Galaxy Tab S7+」は恐らくディスプレイ内指紋認証になると伝えているが、センサーが超音波式になるのか光学センサーなのかは不明とのこと。

個人的にタブレットサイズであれば、電源ボタンで認証してくれる方がスムーズで認証しやすいのではないかと思うが、ユーザーによって意見が分かれそうなところ。

このタブレットは早ければ7月22日頃に発表されるのではないかという情報もあるため、近日中に何らかの情報が明らかになるはずだ。遅くとも8月5日には全てが明らかになるはずだ。

 

[source SamMobile]

 

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