Samsungは「Galaxy S10」シリーズ向けに最新のソフトウェアアップデートをリリースしている。

Samsungは先日、「Galaxy S10」「Galaxy S10+」「Galaxy S10e」の3端末向けに大型アップデートを提供することを明らかにしている。このアップデートでの大きな変更点は主に2つで、現在15Wの急速充電まで対応しているものを25Wまで対応するための内容。もう1つは任意のタイミングで発動可能な「ナイトモード」の実装だ。

「Galaxy S10」にも「シーンオプティマイザー」機能の一部として「Bright Night」と呼ばれる暗所撮影モードが実装されているが、他のスマホが持つような暗所撮影モードと比較すると性能は高いとは言えなかった。また、「シーンオプティマイザー」の機能の一部であるため、ユーザーの好きなタイミングでこの機能を使用することができなかったことも「Galaxy S10」の弱みの1つ。

Samsungはこれらの弱みを克服するためにモードとして選択可能な真の暗所撮影モードを実装することを明らかにしていた。

現在、このアップデートは中国モデルの「Galaxy S10」シリーズ向けに展開されている。

「Galaxy S10」が25W急速充電や真の暗所撮影モードを受け取るアップデート

このアップデートには25Wの急速充電に対応する内容や真の暗所撮影モード(Super Night Mode?)だけでなく、2019年4月のセキュリティパッチも含まれている。

ビルド番号はそれぞれG9750ZCU1ASCA/G9750CHC1ASCA/G9750ZCU1ASCAだ。アップデートの容量は968.74MBと大型。

このアップデートは先日の発表どおり、中国で先行して提供され今後多くの地域で展開されるものと思われる。Samsungのこれまでの流れから韓国モデルが次に受け取る傾向にあり、その後アメリカ欧州と続いていくはずだ。

注意点として、25W急速充電をサポートする「Galaxy S10」シリーズだが、同梱されている充電器はUSB PDをサポートしておらず、また25W急速充電にも対応していない。そのため、25W急速充電を利用するためには25W出力のUSB PD充電器を準備する必要がある。

 

[via MySmartPrice]

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