Samsungは当初2019年1月末までに「Galaxy S9」シリーズ向けに「Android 9.0 Pie」と「One UI」へのメジャーアップデートをリリースする予定であったが、有り難いことに「Galaxy S9」シリーズ向けにはクリスマスに安定版アップデートがリリースされていた。「Galaxy S9」向けにリリースされた安定版の「Android 9.0 Pie」アップデートは執筆時点(1/7)で一部の限られた地域でのみ展開されており、まだまだ日本地域へ入ってくるものではない。また、キャリアが対応する時間も必要になるため日本ユーザーが「Galaxy S9」を「Android 9.0 Pie」へとアップデートできるのはもう少し後のことになりそうだ。

Samsungは2019年1月末までに同様のアップデートを「Galaxy Note9」向けにもリリースする予定で、これまで「Galaxy S9」と一緒に「Galaxy Note9」も「Android 9.0 Pie」のベータプログラムが実施されていたが、先日ついに「Galaxy Note9」向けにも安定版の「Android 9.0 Pie」アップデートがリリースされていることが判明している。以前の情報でSamsungは「Galaxy Note9」向け「Android 9.0 Pie」安定版アップデートを1月15日にリリースするのではないかと言われていたため、当初の予定よりも早い段階で展開されたことになる。

「Galaxy Note9」向け「Android 9.0 Pie」+「One UI」の安定版アップデートについて

現在「Galaxy Note9」向けの「Android 9.0 Pie」安定版アップデートはドイツユーザー向けに展開されていることが確認できている。ドイツはベータプログラムが実施されている国の1つなので優先的に安定版アップデートがリリースされているのは自然だ。また、現時点で「Galaxy Note9」の安定版アップデートはベータプログラムが実施されている国のみで、現時点で「Android 8.1 Oreo」が動作している(ベータプログラムをインストールしていない)ユーザー向けのアップデート容量などは不明だ。しかし、Samsungは「Galaxy S9」の場合直ぐにOreoユーザー向けにもベータプログラムユーザー向けにも安定版アップデートをリリースしたため、「Galaxy Note9」も同様に直ぐリリースされるものと思われる。とは言え先程も述べたように「Galaxy S9」も「Galaxy Note9」も一部地域のみで展開されているため日本ユーザーが受け取るのはもうしばらく後。

「Galaxy Note9」向けにリリースされた安定版アップデートのビルド番号はN960FXXU2CRLTで、既にベータプログラムをインストールしているユーザーが受け取った安定版アップデートの容量は僅か95MBだったため、最後のリリースされたベータ版ソフトウェアアップデートがほぼ完成形だったということになる。現在「Android 8.1 Oreo」で動作しているユーザーが受け取る「Android 9.0 Pie」への安定版アップデートの容量は不明。また、このアップデートでは「Android 9.0 Pie」と「One UI」がインストールされるだけでなく、最新の2019年1月のAndroidセキュリティパッチも含まれている。

docomo版「Galaxy Note9」は昨日確認したところ2018年11月以降のセキュリティパッチがリリースされていないことから、グローバル版と比較すると結構遅れが生じていることが分かる。そのため少し不安になってしまうが早い段階でdocomo版にも「Android 9.0 Pie」へのアップデートが来て欲しいところ。また、「Galaxy S9」向けにリリースされた安定版アップデートではバッテリーの持ちが悪くなるという不具合が報告されていたため、今回のアップデートや日本向けにリリースされるアップデートでどうなっているのかについても興味深い。

[source Android-HiLife] 
[via SamMobile]

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