MARVELの最新作Avengers: Infinity War(アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー)は、これまでの興行収入の記録保持者であるStar Wars: The Force Awakens(フォースの覚醒)を抜いて、世界の興行収入で10億ドルを超える世界最速の映画になった。
Infinity Warは公開後わずか11日間でこの興行収入を記録したことになる。
因みに、フォースの覚醒は2015年に公開された映画で12日間で記録を取っている。
Infinity Warの凄いところは、この興行収入に含まれている地域に中国が含まれていないことだ。
中国はその人口からも重要なポイントになるのは分かるが、Infinity Warが記録した10億ドルの興行収入に中国が含まれていないのだから、MARVEL作品の人気の高さが伺える。
Avengers: Infinity Warの中国での上映は5月11日を予定している。
日本では既に上映しているのでMARVEL最新の大注目作品をまだ見ていない方は、話の種にも一度見てみると良いかもしれない。