GoogleのAIアシスタント「Google Assistant」は最初Pixelスマホ専用の機能として市場に登場したが、今やスマートスピーカーに搭載され、Androidの標準アシスタントになるまで成長している。
「Google Assistant」は2年前にPixelスマホに実装されて以来、現在対応言語は17にまで増加しているが、Googleは新たにより多くの言語をサポートすることを明らかにしている。
「Google Assistant」は既に日本語をサポートしている。
「Google Assistant」の対応言語一覧
これまでにサポートされていた言語一覧
- Chinese (Traditional)
- Danish
- Dutch
- English (Australia, Canada, Singapore, UK, US)
- French (Canada, France)
- German (Germany)
- Hindi
- Indonesian
- Italian
- Japanese
- Korean
- Norwegian
- Portuguese (Brazil)
- Russian
- Spanish
- Swedish
- Thai
新しくサポートする言語一覧
- Arabic (Egypt, Saudi Arabia)
- Bengali
- English (India, Indonesia, Ireland, Philippines, Thailand)
- German (Austria)
- Gujarati
- Kannada
- Malayalam
- Marathi
- Polish
- Spanish (Argentina, Chile, Colombia, Peru)
- Tamil
- Telugu
- Turkish
- Urdu
「Google Assistant」がこれらの言語を新たにサポートすることは間違いないが、Googleは現時点でこれらについて公式アナウンスを行っていない。
Googleは年初に「Google Assistant」の対応言語が30以上になることを明らかにしていたが、既に年末が近いことから近い内にGoogleから正式にアナウンスが行われるはずだ。
[via XDA-Developers]