Googleアシスタントは数多くの大きなアップデートと修正を繰り返しているGoogleの重要な機能の1つだ。
既にGoogleアシスタントが動作するデバイスは世界中で5億台を超えており、様々なデバイスにアシスタント機能を搭載できるように試みている。
Googleアシスタントはスマホだけでなく、スマートスピーカーや最近ではWear OSでも利用することができるようになっている。
Wear OSはスマートウォッチと言えば分かりやすいだろうか。
Googleアシスタントは最近ではスマートディスプレイの分野でも利用できるようになっており、今年のGoogle I/Oイベントでスマートディスプレイに関する詳細な情報が公開された。
Googleアシスタントを搭載しているスマートディスプレイはCES 2018でLenovo Smart Displayを発表した。
他にもこれまでにARCHOS HelloやLG ThinQ(WK9)を含む様々なスマートディスプレイが発表されている。
似たようなデバイスにAmazon Echo Show等がある。Echo Showは日本で発売されていないので、初めて聞くと言う人もいるかも知れない。
スマートディスプレイは他のGoogleアシスタント搭載デバイスと同じように、音声コマンドを認識して、ユーザーの様々な指示や質問に答えるようにできている。
Googleアシスタント搭載のスマートディスプレイは、現時点でLG、Lenovo、そしてJBL等によって今後数ヶ月でリリースされる予定のようだ。