SEGAは本日、PC(Steam)版にもリリースされている「龍が如く0(Yakuza 0)」の最新のアップデートをリリースした。
このアップデートでは報告されていた様々な不具合の修正や、ゲームのオートセーブ機能などが追加されている。
修正された不具合には、オーディオデバイスの常時チェックによるCPU使用率の問題や、ゲームがクラッシュするものなどが含まれている。
龍が如く0(Yakuza 0)の最新のアップデートパッチ2の変更点について
龍が如く0(Yakuza 0)の最新のアップデートパッチ2の変更点は以下の通りだ。
Steam版にもリリースされているこのゲームは、基本的に海外向けにリリースされているもののため、コンシューマーの時といくつか名前が異なる可能性があるかもしれない。
Yakuza 0 Patch 2 Release Notes
バグの修正と変更:
- 結果画面の後に章の最後に自動保存機能を追加しました。
- 16:9より狭い範囲で再生するときにズームアウトするようにカメラの位置を調整しました。
- 「キャバレー・クラブ」の「キャスト・オン・デューティー」画面をナビゲートする際に、時折クラッシュする問題を修正しました。
- メニューに入った直後に在庫メニューから退出するときに時々クラッシュする問題を修正しました。
- オーディオデバイスを常時チェックしているためにCPUリソースの使用率が高くなる問題を修正しました。
- NPCが低ポリゴン文字(LODジオメトリの問題)として表示される問題を修正しました。
- Xbox Oneコントローラが正しく機能しなかった問題を修正しました。
- UFOキャッチャーアーケードミニゲームでVSyncが無効になっているときに爪甲が復帰しないことがある問題を修正しました。
- Discoミニゲームで曲を完成させた後、マウスカーソルが画面上に残っていた問題を修正しました。
- カラオケミニゲームでマウスを動かすときに間違ったボタンのプロンプトが表示される問題を修正しました。
- シェイクダウンの戦いで負けたときにマイナス記号が表示されないという問題を修正しました。
- 「Climax Battle Rankings」で「Climax Battle Millionaire」のスコアが正しく表示されない問題を修正しました。
- コントローラーが接続されているときにボタンプロンプトがキーボードとマウスに切り替わらない問題を修正しました。
- Bowling minigameにPlayer 1&Player 2の入力デバイスプロンプトが表示されないという問題を修正しました。
- Climax Battleランキングで不正なスコアが表示される問題を修正しました。
- 「スーパーハンギング」アーケードミニゲームで「エキスパートコース」をプレイしたときに空のリーダーボードが表示される問題を修正しました。