ソニーが「PS4」向けに最新のファームウェアアップデート6.50をリリースしている。

このアップデートは日本でも利用可能になっており、現在世界中の「PS4」でアップデートが可能になっている。

ソニーが今回リリースしたファームウェアアップデート6.50では、いくつかの新機能が実装されており、最も大きな変更点としてiOSデバイスがリモートプレイをサポートしている点だ。自分の「iPhone」や「iPad」でリモートプレイを行うには専用の新しいアプリをダウンロードする必要がある。

「PS4」向けにリリースされた最新のファームウェアアップデート6.50の内容について

2019年3月7日から、システムソフトウェア バージョン6.50のアップデートを開始しました。

バージョン6.50で更新される主な機能
  • リモートプレイをiOSで楽しめるようになりました。スマートフォンやタブレット機器から、「PS4 Remote Playを使ってPS4に接続できます。「PS4 Remote Play」は、App Storeからダウンロードできます。

 

バージョン6.50で更新されるその他の機能
  • ニコニコ⽣放送を使ってブロードキャストをする場合に、720pを選べるようになりました。 このサービスは、⼀部の国や地域だけで利⽤できます。
  • 「決定」操作に割り当てられているボタンを、◯ ボタンからボタンから ✕ ボタンに変更できるようになりました。[設定]>[システム]>[ ✕ ボタンで決定する]のチェックを付けます。この項⽬は、⼀部の国や地域だけに表⽰されます。

 

[source Sony] 
[via wccftech]

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