昨年からPC版PUBGが世界中で爆発的に盛り上がりを見せていたが、その流れに冷水をかけた存在は間違いなくチーターと不正プログラム利用者の存在だ。

チーターなどの悪質なプレイヤーの存在は明らかに多くのプレイヤーのモチベーションを削ぎ、結果的にゲームが廃れてしまう原因の1つになる。

PUBGを運営するBlueholeやPUBG Corpはこれらの問題の対応に対して前向きで、常に対策を講じている。

ここ数ヶ月の内にチート対策がとても強力になってきているが、近い将来このチート対策が更に強固なものになるようだ。

PUBG公式の韓国フォーラムで確認された内容によると、11月10日よりハードウェアBAN機能を実装するという。

ハードウェアBANに関する英語アナウンスが行われていないため、当然日本公式によるアナウンスもされていない。

そのため、近い内にアナウンスが行われるものと思われる。

韓国フォーラムに記載されていた内容をGoogle翻訳を有効にした内容の抜粋は以下の通り。

∙バトルグラウンドサービス(スチームなどを通じたグローバル・サービスを含む)利用中不法プログラムの使用履歴が確認されたハードウェア(HWID)機器は、ゲームサービスの利用が制限されることがあります。 

[via wccftech]

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