BlueholeはXbox版PUBGのライブサーバー上で発生している様々なネットワークの問題を認識しており、この問題を修正するために既に取り組んでいる。
このネットワークの問題はXbox版PUBGに砂漠マップ「Miramar」が実装されたときのアップデートの後に発生しているようだ。
Xbox版PUBGの5月のメジャーアップデートは砂漠マップの実装の他に様々なパフォーマンスの改善が含まれている。
高度な予測ベースのロードシステムが追加や、最適化されたマップロード、またロードプロセスの優先順位が変わり、パラシュート降下後のエリアのローディングの改善等がパフォーマンスの改善として上げられていた。
Xbox版PUBGでは現在以下のような問題が見つかっている。(一部修正済み)
- マッチ終了後にReadyができない
- リーダーボードがデータなしと表示される
- Gamehubの情報が更新されていない
- EU/OCサーバーでのマッチメイキングの待機時間が長すぎる(解決済み)
PUBGはPC版とXbox One版がリリースされていたが、最近PUBG Mobileと呼ばれるスマホ版のPUBGもリリースされて、多くの層がPUBGブームで湧いている。
PCゲーマー層とコンシューマー層に加えて、スマホゲームでもランキングトップに輝くなど、PUBGの人気はまだまだ衰えを知らない。
PC版では日本でもPJSと呼ばれる大会が開催される等、日本でも更に盛り上がりそうだ。