
PUBGといえば100人から生き残りをかけて物資を集め戦うモード、バトルロワイヤルモードが主流で、もしかするとそのモード以外にはないと持っているユーザーもいるかも知れない。
PUBGにはいま時点でバトルロワイヤルモードの他にゾンビモードやカスタムモードがある。
PUBG Corpは新たにWar Modeを追加しようとしている。
PUBGのWar Modeは生き残りをかけて戦うモードではなく、Call of Dutyや他のFPS・TPSゲームのデスマッチのようなモードだ。
PUBGのバトルロワイヤルモードは死んでしまうとロビーに戻り、また新たなマッチに入らないといけないがWar Modeでは死ぬと時間が経つと生き返る。
War Modeは開始の段階で既にサブマシンガンを所持した状態で始まる。マップの1部の狭く限られた場所にプレイヤーはパラシュートで降下し、80ポイントに達するまで復活し続ける。
もちろんノックダウンしてもチームメンバーによって復活してもらうことも可能だ。
この辺りはPUBGの良さを上手く入れ込んであると思われる。
PUBGというバトルロワイヤルがメインのゲームでWar Mode(デスマッチ)は好き嫌いはハッキリと別れるが、バトルロワイヤルモードのように降下後物資を集める必要がないため、より速いペースで撃ち合いをすることができる。
バトルロワイヤルモードをやり過ぎてちょっとダレてきた…そういう時にWar Modeのような展開の早いゲームモードは面白いかもしれない。
PUBGのWar Modeは今の所カスタムサーバーでのみプレイすることができる。カスタムサーバーはPC版のPUBG Partnersに選ばれているユーザーによってのみ作成することができる。
しかしPUBG Corpがカスタムサーバーでのみ実装しているWar Modeを最適化した後に一般サーバーに公開する可能性は十分に考えられるし、その計画はあるようだ。
一般サーバーにモード選択画面が追加されるのであれば、マップ選択もできるようにならないだろうか。
マップ選択性の方が極端に少ないユーザーでのマッチ開始を避けられると思うのだが、技術的な障壁があるのだろうか…
他のニュースではXbox版PUBGに砂漠マップ「Miramar」が5月頃に追加されるという情報もある。
PC版PUBGでは第3のマップ「Savage」がもう間もなく追加される予定だ。