モンスターハンターワールドはリリース以降カプコンのベストセラータイトルの1つとしての地位を確立している。
カプコンの2017年度第3四半期の新しいプレスリリースでは、カプコンはモンスターハンターワールドを「大型タイトルの記録的ヒット」と定義した。
モンハンワールドはこれまでに出荷台数は790万台を超えており、まさに爆発的ヒットとなっている。
モンハンワールドの爆発的ヒットはカプコンの売上高を増加させ営業利益も順調に伸びており、5期連続の営業増益を達成している。
カプコンのその他のタイトルは正統派ホラーへの回帰を果たしたバイオハザード7やストリートファイター、モンスターハンターXXが好調に推移しており、これらの順調な売上もカプコンの優れた成績に大きく貢献していると言えるだろう。
現在モンハンワールドはPS4とXbox Oneでのみリリースされており、今秋にはPC版のリリースも控えている。
PS4版のような爆発的なヒットは起こさないかもしれないが、コンシューマーのスペックの壁にある程度余裕ができるため、快適なプレイをしたい層も一定数いるだろう。
144Hzで動作するモンハンはどれほど快適でヌルヌルするのか気になるので僕も一度プレイしてみたいところだ。