「バトルフィールド5」のオープンベータが世界中で始まったが、EAとDICEは新しいトレーラー「This is Battlefieled V」を公開した。
このトレーラーには未発表の新マップを初め「FireStorm」と呼ばれるバトルロワイヤルモードに関する詳細を明らかにしている。
トレーラーでも分かる通り「バトルフィールド5」の最も特徴的な機能の1つはグラフィックであることが分かる。
トレーラーはまた製品版の発売以降、プレーヤーが体験することのできるいくつかの新機能やマップに関する新情報を提供する。
最新トレーラーで明らかになった「FireStorm」の詳細について
DICEが「FireStorm」と呼んでいるバトルロワイヤルモードは最大64人でのプレイをサポートしているようだ。
また、同モードはソロモードではなく分隊毎によるSQUADでのみ利用可能である可能性が高い。
またトレーラーによると、「FireStorm」で用意されるマップはこれまでのBFシリーズで最も大きなものになるようだ。
より細かな詳細は製品版の発売以降に明らかにされると思われるが、少なくともこれまでに聞いてきた情報によると「FireStorm」と呼ばれるバトルロワイヤルモードを含むいくつかの機能やモードは製品版の発売のタイミングでは利用できないようだ。
可能性は低いと思われるが1つだけ可能性としては、「バトルフィールド5」の製品版が約1ヶ月後ろにずれ込んだことが有る。
これによっていくつかの機能は製品版で実装される可能性もあるかもしれないが、個人的にはその可能性も低いと考えている。
というのも、EAとDICEは製品版の発売スケジュールの変更理由をフィードバック対応のためと言っているからだ。
トレーラーにはシングルプレイの「キャンペーン」に関する情報も明らかにされている。
「バトルフィールド5」の製品版は11月20日にPC、Xbox One、PS4での発売が予定されており、現在オープンベータを開催している。