Appleは今年6月に開催された「WWDC2018」で新しいmacOS「Mojave」を発表したが、現在Appleは「macOS Mojave に備える」という、最新のmacOSを導入する際に注意しておくべきこと等をまとめたページを公開している。
このページは、最新の「macOS Mojave」と互換性のあるモデルの確認や、ストレージの空き容量の調べ方等についてまとめてある。
また、新しいOSをインストールする際は、バックアップをとっておくことが推奨されるが、このページではバックアップの作成方法などもまとめてあうr.
最新の「macOS Mojave」をインストールすることを検討しているユーザーは基本的な確認事項をこのページ確認しておいたほうが良いかもしれない。
最新の「macOS Mojave」と互換性のあるモデルについて
最新の「macOS Mojave」と互換性のあるモデルは以下の通りだ。
MacBook (Early 2015 以降) |
MacBook Air (Mid 2012 以降) |
MacBook Pro (Mid 2012 以降) |
Mac mini (Late 2012 以降) |
iMac (Late 2012 以降) |
iMac Pro (全モデル) |
Mac Pro (Late 2013、Metal 対応の推奨グラフィックプロセッサ (MSI Gaming Radeon RX 560、Sapphire Radeon PULSE RX 580 など) を搭載した Mid 2010 または Mid 2012 モデル) |
Appleは先日最新のiPhoneに搭載される予定の「iOS12」のための同様のページを公開している。
[iOS12に備える] [macOS Mojaveに備える]