先日Appleが長らくモデルチェンジしていなかった「MacBook Air」の新型モデルとなる「MacBook Air」(13.3)を発表した。
この新型「MacBook Air」にはIntelの第8世代CPUが使用されているが、そのベースモデルに使用されているCPUが「Intel Core i5-8210Y(Amber Lake Y)」であることが明らかにされている。
「Intel Core i5-8210Y(Amber Lake Y)」は2コア/4スレッドで構成され、プロセスは14nmを採用している。
ベースクロックは1.60GHzで、ターボブースト時の最大クロック周波数は3.60GHzになっており、TDPは7W。
これまでの「MacBook Air」のモデルには、IntelのUシリーズのCPUが採用されていたが、先日発表した「MacBook Air」(2018)より、12インチの「MacBook」と同じYシリーズのものへと変更されているようだ。
[via AppleInsider]