先日Appleが長らくモデルチェンジしていなかった「MacBook Air」の新型モデルとなる「MacBook Air」(13.3)を発表した。

【Apple】新型「MacBook Air」(2018)の気になる特徴やスペックについて

2018.10.31

この新型「MacBook Air」にはIntelの第8世代CPUが使用されているが、そのベースモデルに使用されているCPUが「Intel Core i5-8210Y(Amber Lake Y)」であることが明らかにされている。

「Intel Core i5-8210Y(Amber Lake Y)」は2コア/4スレッドで構成され、プロセスは14nmを採用している。

ベースクロックは1.60GHzで、ターボブースト時の最大クロック周波数は3.60GHzになっており、TDPは7W。

これまでの「MacBook Air」のモデルには、IntelのUシリーズのCPUが採用されていたが、先日発表した「MacBook Air」(2018)より、12インチの「MacBook」と同じYシリーズのものへと変更されているようだ。

[via AppleInsider]

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