Appleは9月に3種類のiPhoneだけでなく様々な最新デバイスを発表すると言われており、そのうちの1つに新型の「Apple Watch」がある。
新しいApple Watchは「Apple Watch Series4」と呼ばれる可能性が高く、Consomacの最新の情報によるとAppleがこの「Apple Watch Series4」と思われるデバイスのモデル番号をEECに提出していることが明らかになった。
提出されているモデルはA1977、A1978、A1975、A1976、A2007、A2008の6つのモデルで、全てのモデルが現在ベータテストをリリースしており今秋正式版のリリースが期待されている「WatchOS 5」で動作していることも分かっている。
今回EECに提出されたモデルは全部で6つだが、現行の「Apple Watch Series3」は8つのモデルが存在していることから、新型「Apple Watch」には2つのモデルが廃止される可能性があるという。
この事から「Apple Watch Series4」ではApple Watch Editionが廃止になる可能性があるとMacお宝鑑定団Blogが伝えている。