OnePlusは7月にコストパフォーマンスに優れたスマホを発売することを明らかにしており、このスマホは当初「OnePlus 8 Lite」や「OnePlus Z」と呼ばれ様々な情報が伝えられていたが、最近の情報や公式ティザーからこのスマホは「OnePlus Nord」と呼ばれる可能性が高い。
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2019年中に「OnePlus 8 Lite」としてOnLeaksによってCADデータに基づくレンダリング画像がリークされたが、最新の情報によるとこの時のレンダリング画像はプロトタイプのようだ。
現在Android Centralが最終決定の情報として「OnePlus Nord」のカメラに関する情報を伝えている。
「OnePlus Nord」はフロントデュアルカメラを搭載か
OnePlus 8 Lite(昨年時点)
昨年OnLeaksが伝えた情報によると「OnePlus 8 Lite」、今で言うところの「OnePlus Nord」には1つのフロントカメラが搭載されていた。また、リアカメラは3つ。
しかし、今回Android Centralが伝えた情報によると実際に発売される「OnePlus Nord」には2つのフロントカメラが搭載されるという。
2つのセンサーは32MPのメインカメラと8MPの広角カメラ。センサーの供給元については分かっていない。また、引き続きパンチホールカメラを採用し「Huawei P40」シリーズのように左上に配置されるようだ。
その他のスペック情報については大きな変更はなく、これまで伝えられていたとおりチップセットには「Snapdragon 765G」を採用し、90HzのAMOLEDディスプレイを搭載する。
また、最終的に世界中で発売される予定だが最初はインドとヨーロッパを中心に発売される。発表予定に関する情報は複数伝えられているため今後の情報を待ち判断する必要があるが、以前の情報によると7月10ではないかと言われている。
何れにしてももうまもなく発表される可能性が高く、今後の情報に注目したい。
[source AndroidCentral]
