OnePlusは今年も新型スマホを発売する予定でこれまでの情報から「OnePlus 8」「OnePlus 8 Pro」「OnePlus 8 Lite」と呼ばれる3種類のモデルが存在することが判明している。
3種類のモデルが存在すること自体は現時点で公式に認められていないものの、CEOのPete Lau氏がインタビューで語った内容から「OnePlus 8」シリーズは全て5G通信に対応する予定であることは既に確認済み。
→「OnePlus 8」シリーズは全モデル5Gに対応 - リーズナブルな価格で5Gスマホを投入予定
これらのスマホは4月14日にインドで、15日にグローバル向けに発表される可能性が高いことも明らかにされており、もう間もなくOnePlus公式もティザーを開始するのではないかと思われる。
様々な情報が増えてきているが、現在「OnePlus 8 Pro」がCPUのAIパフォーマンスを測るAIベンチマーク上で発見されている。
今回発見された「OnePlus 8 Pro」には「Snapdragon865」が搭載されており、メモリは12GB。
「OnePlus 8 Pro」のAIベンチマークが発見される
上記が今回発見された「OnePlus 8 Pro」のAIベンチマークスコア。スコアは33,480を記録している事が確認できる。
このスコアは同じチップセットを搭載する「Galaxy S20」や「Xiaomi Mi10」よりも低いスコアとなっている。通常、OnePlusのスマホは同世代スマホの中ではパフォーマンスがより高い傾向にあるため、今回発見されたモデルは最適化の済んでいないソフトウェア上で実行されたものなのではないかと指摘されている。
[via 91mobiles]