「OnePlus 8」シリーズが数日前に発表されたが、現在同社が「OnePlus 8」と「OnePlus 8 Pro」向けに発表後最初のソフトウェアアップデートをリリースしている。
このアップデートにはカメラ全般の最適化やステータスバーのアイコン表示を改善する内容が含まれており、また発表イベントで同時に発表された「OnePlus Bullets Wireless Z」がDolby Atmosと統合され音質が向上する内容など、最初のアップデートになるため多くの内容が含まれている。
「OnePlus 8/8Pro」向け「OxygenOS 10.5.4」の内容
- システムアップデート
- ステータスバーのアイコン表示を改善
- バックジェスチャー・エクスペリエンスの向上
- OnePlus Bullets Wireless ZがDolby Atmosと統合されより良い音質を実現
- ダブルタップ機能が実装されアンビエントディスプレイや非点灯時にディスプレイを表示可能に
- 設定に「OnePlus Tips&Support」項目を追加 (全ての新機能と一般的な問題に対する回答をここで確認)
- ライブキャプション機能を実装 これによりメディアの音声が検出され字幕が自動的に生成[有効にするには:Settings-System-Accessibility-LiveCaption]
- Androidセキュリティパッチを2020.03に更新
- GMSパッケージを2020.02に更新
- カメラ
- カメラの撮影体験を最適化し安定性を向上
- アニメーション効果の最適化しインタラクションエクスペリエンスを改善
- ビデオフィルター機能の追加
- 電話
- 着信時のために連絡先情報を追加
- ネットワーク
- 3 UK 5G対応
- スウェーデンのTele2 VoWiFi対応
- T-Mobile Australia VoWiFi及び5G対応
- ネットワークデータの伝送性能と安定性を最適化
- 音声アシスタント
- 電源ボタンを長押しするだけで、選択した音声アシスタントを起動可能に[有効にするには:Settings-Buttons&gestures-電源ボタンを押したまま有効にするアプリケーションを選択]
[source XDA]