OnePlusが「OnePlus 7T」向けに最新のソフトウェアアップデート「OxygenOS 10.0.8」をリリースしている。
このアップデートは先日「OnePlus 7T Pro」向けにリリースされた「OxygenOS 10.0.7」の内容と同一。そのため、このアップデートには2020年1月のセキュリティパッチやRAM管理の最適化などが含まれている。
→「OnePlus 7T Pro」向けにRAM管理や2020年1月セキュリティパッチが含まれる「OxygenOS 10.0.7」がリリース
アップデートは欧州・グローバル向けのバージョンが「OxygenOS 10.0.8」で、インド向けにリリースされているものは「OxygenOS 10.3.1」となっている。インド向けはアップデートの内容も異なるため、下記のリリースノートにて違いを示しておく。
「OnePlus 7T」向け「OxygenOS 10.0.8」の内容
- システム
- RAM管理の最適化
- 一部のアプリで画面が表示されない問題を改善(原文:Black/Blank Screen issues)
- プライバシーアラートのリマインダーをサポートする機能を追加
- システムの安定性の向上と一般的なバグの修正
- Androidセキュリティパッチを2020.1に更新
- ネットワーク(インドのみ)
- Jio SimのVoWifi登録を統合
- クラウドサービス(インドのみ)
- メモと連絡先の同期をサポート
- ワークライフバランス(インドのみ)
- メッセージ通知の最適化
- モードとアプリの選択を最適化
- ロケーション、カレンダー、自動追跡機能を追加
[source OnePlus]