OnePlusは定期的に最新のソフトウェアアップデートをリリースしており、安定版のソフトウェアとは別に、最新の機能をいち早く体験することができるオープンベータソフトウェアもリリースしている。通常、オープンベータのソフトウェアで不具合等を検知・修正し、問題がなければ多くのユーザーが受け取る安定版のソフトウェアとしてリリースする。
現在OnePlusは「OnePlus 7」と「OnePlus 7 Pro」向けに最新のソフトウェアアップデートのオープンベータをリリースしている。
このアップデートには2020年9月のセキュリティパッチと、画面録画機能の不具合修正、Fnaticモードを改善する内容などが含まれている。
「OnePlus 7/7Pro」向け「OxygenOS OB 18」の内容
- システム
- スクリーンレコーダーの既知の問題を修正
- 通知バーが時々反応しない問題を修正
- Androidセキュリティパッチを2020.09に更新
- GMSパッケージを2020.08に更新
- ゲームスペース
- Fnaticモードの切り替えに便利なゲーミングツールボックスを新たに追加
テキストのみ、ヘッドアップ、ブロックの3つの通知方法を選択できるように - WhatsApp、INSの小窓にクイックリプライ機能を追加(ゲームモードでは画面右上/左上から下にスワイプして有効に
- 誤タッチ防止機能を新たに追加
- Fnaticモードの切り替えに便利なゲーミングツールボックスを新たに追加
- コミュニティ
- 他の人の回答にマークをつけることができるベストアンサー機能を追加(ベストアンサーには経験値ポイントが付与されるように)
- モール機能を追加して、携帯電話や他のOnePlus製品をより便利に購入することができるように
- ログ情報取得機能の最適化
[source OnePlus]