「OnePlus 6T」が発売され始めてまだ1週間ほどだが、既に2つ目のソフトウェアアップデートがOnePlusによって展開されている。

新しく「OnePluis 6T」向けにリリースされたアップデートは「OxygenOS 9.0.5」で、ユーザーから報告されていた「Screen Unlock」機能のパフォーマンスの改善が主な変更点だ。

「OnePlus 6T」より搭載された始めたディスプレイ内指紋認証の「Screen Unlock」は一部ユーザーからの報告によると正しく認証してくれないことがあるというものがあったが、この「OxygenOS 9.0.5」ではそれらを修正し、パフォーマンスを向上させている。

また、一般的なバグの修正や改善も含まれている。

アップデートの容量は100MB以下とコンパクトだが、重要な機能の改善が含まれているため、受け取り次第直ぐにインストールすることをオススメする。

「OnePlus 6T」向け「OxygenOS 9.0.5」の変更点について

「OnePlus 6T」向けにリリースされた「OxygenOS 9.0.5」の変更点は以下の通りだ。

システム

  • スクリーンロック解除の改善
  • 一般的なバグの修正と改善

アップデートはいつものようにOTA経由で展開される予定だ。そのため、多くのユーザーの手に届けられるには数日から数週間かかることがある。

[source OnePlus] 
[via AndroidSoul]

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