世界中で大人気で売り切れ続出となっているOnePlus 6に新しいアップデートがリリースされ、様々な新機能の搭載とパフォーマンスの改善が行われた。
Oxygen OS 5.1.6で新しく追加された機能としてフロントカメラのポートレートモードのサポートがある。
他にデュアルSIMカード接続時の安定性の問題や、ステータスバーにバッテリー残量の割合を示すインジゲーターの追加などが上げられる。
以下にOxygen OS 5.1.6で変更された内容について記しておく。
Change Log
ネットワーク
- インドでアイデアVoLTEサービスを有効にする
- デュアルSIMカードの安定性の問題を修正
カメラ
- フロントカメラにポートレートモードが追加されました
- リアカメラのポートレートモードでライトボケ効果のプレビューを追加しました
電話
- 最適化されたコールの明快さ
システム
- ステータスバーでサポートされているバッテリの割合
- 着メロの音量と音質の向上
- DND(Do Not Disturb)モードをスケジュールできるようになりました。
- SIM&ネットワーク設定でDual-4Gネットワークオプションを追加
- 最適化された消費電力とシステム安定性の向上
イヤホンモード
- Bluetoothのスマートな応答を追加 - Bluetoothデバイスに接続すると着信に自動的に応答
このアップデートでフロントカメラでもポートレートモードを使用して楽しく写真を撮ることができるようになった。
またリアカメラのポートレートモードに関してもプレビュー機能などが追加されているようだ。
Oxygen OS 5.1.6へのアップデートは世界中で段階的にリリースされており、既に全員のOnePlus 6でアップデートを行うことができるわけではないようだ。
OnePlusがOxygen Os 5.1.6のダウンロードページを公開すれば、Oxygen Updaterを使って手動でアップデートすることも可能だ。