OnePlusは定期的に最新のソフトウェアアップデートをリリースしており、安定版のソフトウェアとは別に、最新の機能をいち早く体験することができるオープンベータソフトウェアもリリースしている。通常、オープンベータのソフトウェアで不具合等を検知・修正し、問題がなければ多くのユーザーが受け取る安定版のソフトウェアとしてリリースする。

現在OnePlusは「OnePlus 6」と「OnePlus 6T」向けに最新のソフトウェアアップデートのオープンベータをリリースしている。今回2つのスマホ向けにリリースされたアップデートはそれぞれ「OxygenOS Open Beta 23」と「OxygenOS Open Beta 15」だ。

このアップデートには一般的なバグ修正と安定性の向上に関する内容に加えて、既に実装されているスクリーンレコーダー機能に関する変更点も含まれている。

また、このアップデートはオープンベータビルドになるため、多くのユーザー受け取るわけではない。多くのユーザーがほぼ自動的に受け取る安定版のアップデートはこのオープンベータビルドのフィードバックを受け調整した後にリリースされるはずだ。

「OnePlus 6/6T」向け「OxygenOS OB 23/15」の内容

  • システム
    • 一般的なバグ修正と安定性の向上

 

  • スクリーンレコーダー
    • 録画中にフローティングウィジェットを隠す
    • 解像度、fps、ビットレートの追加オプション

 

  • ワンプラスラボ
    • 全く新しいUIデザイン
    • DC調光機能を追加

 

  • 天気
    • 検索候補に人気のある都市を追加

 

[source OnePlus]

 

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