OnePlusは主要な「Android OS」のアップデートやその矢の不具合の修正などを安定版ソフトウェアとしてリリースするのではなく、一度ベータ版として一部ユーザー向けにリリースするが、現在「OnePlus 6」と「OnePlus 6T」向けに新しい機能や様々な機能の最適化・改善を含むソフトウェアアップデートのベータ版をリリースしている。

「OnePlus 6」と「OnePlus 6T」向けにリリースされたのは「OxygenOS OpenBeta 12/4」だ。

「OnePlus 5/5T」向けにも最新の機能を実装するソフトウェアアップデートのベータ版がリリースされており、基本的な内容は共通になっている。一部「OnePlus 6」専用の変更点や「OnePlus 6/6T」にのみ記載されている変更点があるようだ。

「OnePlus 5/5T」と「OnePlus 6/6T」向けにリリースされている最新のベータアップデートでは、ランドスケープモード(横画面表示)で素早くメッセージに返信するための機能が実装されている。また、スクリーンショット機能の最適化やゲームモードのパフォーマンスが改善されている。

2/13追記

「OnePlus 5/5T」向けにリリースされていた「OxygenOS OpenBeta 26/24」に重大な不具合が発見されたことで、展開を一時停止していたこのアップデートだが、2月10日より展開を再開したとの公式声明が発表されている。

[source OnePlus]

「OnePlus 6/6T」向け「OxygenOS OpenBeta 12/4」の内容について

  • システム
    • OnePlus 6用のOnePlusラボを追加
    • スクリーンショット機能の最適化
    • ランドスケープ(横画面表示)モードでの素早い返信のサポート - 動画を見ているときに新しいメッセージに返信するのが簡単に
    • ゲームモードの強化

 

  • クロック
    • 天気情報で世界時計をサポート

 

 

[source OnePlus] 
[via Android Police]

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