OnePlus 5Tが先日発売を開始したが、Youtubeで動画を投稿しているJerryRigEverythingがデビューしたばかりのOnePlus 5Tで耐久テストを実施した。
動画は、OnePlus 5Tが箱から開封されるところから始まり、最初のテストはGorillaガラスを採用しているディスプレイの硬さを調べるテストから始まる。
ディスプレイがどの程度の硬さまで耐えられるのかを確かめるためにスクラッチテストを行った。
動画では、硬さレベルが6辺りで傷が見えるようになり、レベル7でしっかりと傷が入ることがわかった。
動画ではスクラッチテストに続いて、カッターナイフを使用してOnePlus 5Tの塗装がどれだけ頑丈なのかをテストしている。
背面のパネルには傷がつきやすいことを示しているが、OnePlus 5Tより背面に配置された指紋スキャナーは、滅茶苦茶耐久性に優れておりまさに無敵といったところだ。
また、リアのデュアルカメラもかなりスクラッチに耐えるようにできているようだ。
しかし、音量ボタンやミュートスライダーが配置されている側面は前面のディスプレイや背面程頑丈にはできていないようだ。
更に動画では何を思ったのかライターを使用してOnePlus 5Tのディスプレイパネルを焼いている。(画面の焼き付き問題とはこういうことだった…?)
大体20秒間画面を焼いていたが画面上に白い点が残るだけで普通に使えてしまうようだ。
最後に画面を折り曲げるテストを実施した。男性が力を入れて画面を曲げようと頑張っているが、7.3mmしかないOnePlus 5Tは動作に支障がないようだ。
このテストからOnePlus 5Tは、最強スペックでコストパフォーマンスも良し、耐久性も優れている現段階でかなり完成されたデバイスであることが分かる。