登場したばかりの「OnePlus 5T」はAndroid 7.1.1 Nougatがインストールされた状態で発売されるが、どうやら年明けには直ぐAndroid 8.0 Oreoにアップグレードできそうだ。

OnePlusは今月下旬に「OnePlus 5」向けにAndroid 8.0 Oreoのオープンベータ版をリリースする予定としており「OnePlus 5T」向けには12月末までにベータ版をリリースしようとしているようだ。

 

Android 8.0 Oreoのオープンベータ版はOnePlusスマホで手動で導入する必要がある。

 

OnePlusはAndroid 8.0 Oreoの正式版のリリース日については明言しなかったが、「OnePlus 5T」の発表イベントで2018年初頭にはリリースしたいと言っていた。

 

動画が残っていたので、これらについて発言したタイミングを載せておく。

また、Android 8.0 Oreoのリリースと同時にOnePlusはOxygenOSの最新バージョンもリリースすると見られている。

 

Googleの最新Android 8.0 Oreoは、「よりスマートで、より速く、よりパワフルで、よりスイートなOS」と言われており、「Google Pixel」の場合、起動時間が従来の約2倍速くなると言われている。

 

様々な動作や設計が見直され、より高速に動くように作られている。

 

他にもAndroid 8.0 Oreoより実装される機能として、Chromeの様なオートフィル機能や、同時に2つのことを行うことができるピクチャーインピクチャー、アプリの通知周りの改善や通知ドットの実装などが挙げられる。

細かい機能については別の機会にまとめたいと思う。

 

「OnePlus 3」と「OnePlus 3T」には既にオープンベータ版が導入可能となっており、OnePlusの3シリーズがサポートされる最後のメジャーアップデートと言われている。

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