Huaweiのフラッグシップモデル「Mate20 Pro」は海外では既に発売されており、日本でもdocomoとソフトバンクが取り扱いを行うことを明らかにしている。

docomoが日本初となるトワイライトカラーを導入することなどが話題になっているが、格安SIMを提供するmineoがHuaweiの「Mate20 Pro」を発売することをプレスリリースで明らかにしている。

mineoが販売する「Huawei Mate20 Pro」について

mineoが販売・取り扱いを開始する「Huawei Mate20 Pro」はdocomoとソフトバンクに2回線。残念ながらauプランはには対応しないようだ。

mineoがフラッグシップモデルを取り扱うというのはこれまで中々見てこなかった流れだが、これはそれだけ日本でもHuaweiスマホを選択するユーザーが多いと判断したからなのではないだろうか。

現在HuaweiはSamsungに次ぐ世界第2位のシェアを誇っており、その数は年々増加傾向にある。

スペックや特徴などは基本的にグローバル版と同じ。

mineoが販売する「Huawei Mate20 Pro」の価格と発売日について

mineoが販売する「Huawei Mate20 Pro」の価格と発売日は以下の通り。

価格 一括払い 99,600円
分割払い(24カ月) 4,150円/月
提供開始時期 12月10日(月)
対応プラン ドコモプラン/ソフトバンクプラン

以下プレスリリースの内容。

株式会社ケイ・オプティコム(以下ケイ・オプティコム、代表取締役社長:荒木 誠/本社:大阪市中央区)は、携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」において、2018年12月10日(月)よりドコモプラン、ソフトバンクプランでご利用可能なHUAWEI製スマートフォン「HUAWEI Mate 20 Pro」の提供を開始いたします。

ケイ・オプティコムは2014年6月にMVNO事業参入し、2018年9月よりauプラン・ドコモプラン・ソフトバンクプランのトリプルキャリアMVNOとして、幅広いスマホを自由に使える環境をご提供してまいりました。また、おかげさまで契約件数も100万回線を超え、多くのお客さまにご利用いただいております。

今後もmineoは、さらに「利用しやすくなる」「利用したくなる」トリプルキャリアサービスと、お客さまの多様なニーズに合った端末をご提供してまいります。

 

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