Huaweiは既に10月16日に新しいスマホ「Huawei Mate20/20 Pro」を発表する予定であることが明らかになっている。
現在「Huawei Mate20」と「Huawei Mate20 Pro」と思われる2つのデバイスが中国の認証機関TENAAより発見されている。
発見されたモデルはそれぞれHMA-AL00とHMA-TL00というモデル番号で見つかっている。
しかしながら、今回見つかったモデルはHuaweiが数週間前にEECの認証を受けて明らかになったモデル番号とは一致しない。
EECのリストに載っていたのは、LYA-L29とHMA-L29だったため、今回見つかったものとはまた別のモデルということになる。
これらから推測することができるのは、これらの4つのモデル番号は、そもそも全く別のモデルである可能性。
そして多くのスマホでもそうであるように、地域ごとに異なるモデル番号を採用しているという点だ。
10/17追記
Huaweiが公式に最新の「Mate20」シリーズを発表している。
「Huawei Mate20 Pro」のザックリしたスペックについて
これまでの情報で「Huawei Mate20 Pro」にはディスプレイ内指紋認証機能の搭載、QHD+の解像度を持つAMOLEDディスプレイを搭載する。
また、チップセットには強力なパフォーマンスを誇ると言われているHuaweiのKirin980が使用される予定だ。
更に、「Huawei Mate20 Pro」にはSamsungの「Galaxy Note9」(4000mAh)に匹敵するバッテリー容量が搭載されると言われている。
[via MySmartPrice]