Huaweiは10月頃に新しいスマホHuawei Mate20 ProとMate20をリリースすると言われており、先日はHuaweiの新しいMate20 Proと思われるスマホがリークされた。
これによってMate20 Proのデザイン部分が明らかになり、少しスペックについても明らかにされていたが、現在Huawei Mate20のスペックについても明らかにされた。
Huaweiが公式に最新の「Mate20」シリーズを発表している。
Huawei Mate20のスペックについて
今回明らかになったスペックは基本的なもので、Mate20の全容が明らかになったわけではないが、新しいHuawei Mate20には、6.3インチのAMOLEDディスプレイが搭載されると言われている。
チップセットにはKirin980を搭載し、メモリは6GBが搭載されるという。
ストレージはいくつかの容量から選択する形になる可能性はあるが、少なくとも128GBという選択肢は存在するようだ。
今回明らかになったMate20の情報を見ると、最も注目するところの1つはバッテリー容量かもしれないというほど大きく、4200mAhのバッテリー容量を搭載するという。
より大きなバッテリー容量を搭載すると言われているGalaxy Note9には4000mAhのバッテリー容量が搭載されると言われているが、HuaweiのMate20は更にその上をいくということだろうか。
OSはAndroid PをベースにしたEMUI9.0を搭載すると言われている。
XDAのレポートには新しいHuawei Mate20はモデル番号が複数存在することを明らかにしており、現在分かっているモデル番号はHMA-AL00、HMA-L09、HMA-L29、そしてHMA-TL00だ。
また、Mate20はワイヤレス充電をサポートすると言われており、この機能を可能にするためにガラスパネルが使用される可能性が高い。
メモリとストレージは現時点で6GBと128GBが存在することしか明らかになっていないが、より多くのバリエーションを持ってリリースされる可能性があるだろう。