Samsungの誇る最新フラッグシップモデル「Galaxy S9 Plus」は、6.2インチの大型ディスプレイに有機ELパネルを採用している。
Galaxy S9の5.8インチに比べるとかなり大きなディスプレイを採用しているがベゼルレスディスプレイのおかげもあり、手に収まるスマートさとなっている。(とは言え6.2インチは大きいのだが…汗)
スマホの大きさはGalaxy S8 Plusとほぼ同じでありながらGalaxy S9 Plusは画面サイズが更に大きくなっておりよりベゼルが狭い作りになっている。
このようにベゼルレスでエッジ(曲面)からエッジまでフレームを削ぎ落とした全面フルガラスのことを”Infinity Display”と呼ぶ。
もちろん凄いのは画面だけではなく、スペックもフラッグシップモデルを名乗るにふさわしい性能を持っており、所有欲を満たすスマホとなっている。
Galaxy S9 Plusの主なスペックは以下のようになっている。
Galaxy S9 Plus
主要スペック | 画面:6.2 インチ | 解像度:2960 × 1440 | アスペクト比:18.5:9 |
CPU:Snapdragon 845 | RAM:6GB | ストレージ:64GB | |
バッテリー容量:3500mAh |
Android 8.0 Oreo |
Galaxy S9 Plusのスペックは上記の通りフラッグシップモデルを名乗るにふさわしい性能を持っており、普段使いやゲームでの使用でもストレスを感じることはまずないだろう。バッテリー容量もGalaxy S9と比べると500mAh大きく、ヘビーな使い方をしなければ余裕で2日は持ちそうだ。
Galaxy S9 Plusで保護ガラスフィルムを使う際に注意すべき点について少し解説してみたいと思う。
Galaxy S9 PlusにはiPhone Xと同じように画面の端がやや丸みを帯びた形(ラウンドエッジ加工)をしている。
また、有機ELパネルを採用している。
画面が丸みを帯びたこと(ラウンドエッジ加工)や有機ELパネルを前のモデルと同じく搭載していることで、造形美や精細な画像を楽しむことができるのだが、保護ガラスを貼ると言う観点では少々注意しなければならない。
まず、画面が丸みを帯びたことによって、選ぶ保護ガラスによっては保護ガラスの端が徐々に浮いてくる可能性があることだ。(僕はGalaxy S7 edgeだが、一度浮いてきて失敗している)
これは、画面の曲面と保護ガラスが想定している曲面とが上手くマッチしていないためである。
その為Galaxy S9 Plusなどの曲面ディスプレイでは保護ガラスの選び方は少々慎重になる必要がある。
有機ELディスプレイは今までの液晶パネルに比べて格段にきれいな映像を楽しむことができるようになった。しかし、貼り付ける保護ガラスの透過率や色合いが綺麗でないと常にフィルターがかかった状態で画面を見ることになるため、本来の映像を楽しむことができなくなってしまう。
またGalaxy S9/S9 PlusはiFixitによると分解の面においては他のスマホに比べて複雑になっており、ある程度知見のあるユーザーでなければ故障の際に自分で修理を行うことは困難であるということを伝えている。(特に画面は複雑で難しいとのこと)
綺麗な画面を楽しむための究極の方法として何も貼り付けずに使うことが挙げられるが、Galaxy S9 Plusの修理費用はキャリアによって変わるだろうが、格安SIMでの運用方法の場合修理は難しく如何に故障させないかが重要になってしまう。
そのリスクを軽減するためにやはり保護ガラスは貼っておいたほうが無難だろう。
というわけで、今回紹介する保護ガラスは他のスマホやGalaxy S8 Plus (S9 Plusと同じような作り)で既に多くのユーザーから好評を得ているメーカーに絞った。
更に、曲面加工や透過率を売りにしている製品にフォーカスして紹介してみようと思う。
目次
Galaxy S9 Plusにおすすめの保護ガラスフィルムはこれ!
1.【工匠藤井】
工匠藤井の保護ガラスフィルムは厚さが0.33mmとかなり薄く、感度が良く操作性に優れている。
また、薄さの恩恵もあり画面透過率が99%と業界最高水準を誇る。
更にラウンドエッジ加工を施してあり、撥油性に優れており指紋などの汚れがついても簡単に拭き取ることが出来る。
- 厚さ超薄0.33mm
- 撥油性
- ラウンドエッジ加工
2.【EURPMASK】
EURPMASKは画面側の保護ガラスの他に背面用の保護フィルムも同封されている。
そのため、ケースを用いない人や背面部分も一緒にガードしておきたいという人には打って付けと言える。
しかしながらケースを使用することを前提に作られているため、他社製品に比べ一回り小さい作りになっている為ケースに干渉して浮いてくることが殆どないため、使用するケースを選ばない作りとなっている。
業界標準となっている表面硬度9Hを誇り、頑丈な作りとなっている。万が一保護ガラスが割れるような自体になっても飛散防止加工が施されているため、ガラスが飛び散り怪我をする自体には繋がりにくいだろう。
- ケースの干渉にフォーカスを当てた設計
- 3Dラウンドエッジ加工
- 表面硬度9Hで頑丈
3.【Gosento】
Gosentoというメーカーは日本では中々聞き馴染みのないメーカーだが、OnePlus 5Tといった多くのスマホで信頼されている保護ガラスフィルムメーカーである。
Gosentoの保護ガラスフィルムは最新の4D技術と4Dラウンドエッジ加工を採用しているため、Galaxy S9 Plusのエッジ部分まで完全に保護することができる。
気泡が入りづらい作りになっていたり、滑らかなタッチができるようになっている。
Gosentoの保護ガラスフィルムは日本製で色々なガラス製品に利用されている旭硝子社のものが使用されている。
- 最新4Dラウンドエッジ加工
- 気泡防止や高感度タッチ
- 安心品質の旭硝子
Galaxy S9/S9+に関する様々なテストの結果やHow toをまとめているので、参考に見てもらいたい。
月々の出費を可能な限り減らしてくれる格安SIMオススメ!
1.mineo(マイネオ)
- 3GBデータ通信+音声通話プランは1,510円から!
- 3GBデータ通信プランは900円から!
- docomo回線au回線どちらの回線も利用可能
- 家族とのパケットシェアや翌月への持ち越しシステム
- au回線ではiPhoneのテザリング使用不可
ドコモ端末もau端末もそのまま使える!【mineo(マイネオ)】
2.UQmobile
- 3GBデータ通信+音声通話プランは1,680円から!
- 3GBデータ通信プランは980円から!
- SNSサービス利用時はどれだけ使ってもデータ消費ゼロ
- UQゼロ学割なら最大3ヶ月基本料タダ
- 機種変更までデータ容量常に2倍!(翌月繰越可)
- 3大キャリア同様2年縛りあり
- 回線はau回線のみ
3.LINEmobile
- 3GBデータ通信+音声通話プランは月々1,690円から!
- 3GBデータ通信プランは月々1,110円から!
- カウントフリーで主要SNSが使い放題
- 支払い方法がクレジットカードの他にLINE PAYカード使用可能
- 回線は今のところdocomo回線のみ(ソフトバンク系回線が増えるという噂あり)
- メールアドレス付与サービス無し
4.Y!mobile(ワイモバイル)
- データ通信+音声通話プランは月々1,980円から!
- 家族割で2回線目以降月々500円割引
- 10分以内なら通話かけ放題
- ソフトバンクと同じ回線使用
- 他の格安SIMサービスに比べてやや高い
- 3大キャリア同様2年縛りあり
- 端末制限あり