以前SamsungのGalaxy Note 9に大容量バッテリーの搭載とディスプレイの下に指紋認証センサーを搭載する大きな変更が加えられる事に現実味を帯びてきたという記事を書いたが、新たにデバイスのスペック評価を行うベンチマークのGeekbenchにGalaxy Note 9が登場した。
Galaxy Note 9と思われるこのスマホにはモデル番号SM-N960Uと記載されている。これはGalaxy Note 9のテストバージョンだと言われている。
GeekbenchのGalaxy Note 9のページを見てみるとチップセットにはSnapdragon 845が搭載されている。もちろんSamsungのExynos 9810という同等のチップセットを搭載するモデルもあると思われる。
Galaxy Note 9はリリース時点でAndroid 8.1で構成されると言われており、それはGeekbenchのページからもわかる。
同ページを見てみるとGalaxy Note 9には6GBのRAMが搭載されている。また情報によると8GBのRAMを搭載したバージョンも発売されるのではないかと言われている。今回のGeekbenchのページは6GBのモデルだ。
ストレージには64GBから256GBまでのモデルが用意されると言われている。
SamsungのGalaxy Note 9は8月頃にリリースすると言われている。