リリースまで残り1ヶ月となり、スペックやデザインについても少しずつ明らかになってきているGalaxy Note9だが新たに発表時点で用意されると思われるカラーリングが判明した。
報告によるとSamsungはGalaxy Note9を発表するタイミングで黒、灰色、青、茶、ラベンダー(紫風味?)が用意されるという報告が複数ある。
またSamsungが公開した8月9日のイベントの招待動画では金色のSペンが映っていることからも、Galaxy Note9にはゴールドモデルも用意されるとは思うのだが、現時点では発表段階で用意されるかどうかは不明だ。
ゴールドモデルについては新しいレポートを待ったほうが良いだろう。
Galaxy Note9に少なくとも5色のカラーリングが用意されるというのは、同じタイミングでアップグレードされると言われているスタイラスペン「Sペン」のモデルコードから明らかになった。
Galaxy Note9に付属する新しいSペンにはモデルコード「EJ-PN960」が割り振られており、一緒に色についても記載されている。
- EJ-PN960BBEGWW: Black
- EJ-PN960BJEGWW: Gray
- EJ-PN960BVEGWW: Violet / Purple
- EJ-PN960BLEGWW: Blue
- EJ-PN960BAEGWW: Brown
このリストにはGalaxy Note9のゴールドモデルは記載されていない。
Samsungが公開したティザーでみつことの出来たカラーリングは発表のタイミングでは提供されないことを示唆しているが、Samsungはどういう判断を下すのだろうか。
またGalaxy Note9にはブラウン(茶色)というなかなか珍しいカラーリングを用意していることも明らかになった。
今回カラーリングが判明することとなったSamsungのスタイラスペン「Sペン」は、同イベントで大幅にアップグレードされると言われている。
情報によるとアップグレードされるSペンはBluetoothをサポートし、音楽の制御やカメラのシャッターを切るタイミングなどを制御できるようになると言われている。
またぶっ飛び情報の1つとして、SペンがBluetoothスピーカーとして機能するかもしれないと伝えているが、事実である確率を高める情報があまりない。
出たら凄い!ぐらいに留めておこう。
SamsungはGalaxy Note9やSペンを8月9日にニューヨークで開催するイベントで発表する予定だ。