Samsungが8月9日に発表すると言われているGalaxy Note9には、これまでのどのスマホと比較してもより大きなバッテリー容量が搭載されると言われていた。

Galaxy Note9に関するリークが行われ始めた当初から、Galaxy Note9には、驚異の4000mAhとなるバッテリー容量が搭載されると言われてきたが、その噂は最近になってもなお生きている。

Samsungはその噂が本当であることを決定づけるようなGalaxy Note9の新しいティザー映像を公開した。

Samsungは明らかにライバル企業にAppleを置いており、このティザー映像に登場するデバイスにもiPhoneを使用している。

動画は、バッテリー容量が少なく慌てる様子が描かれている。

Samsungはティザー映像で、こういうバッテリーが無くなる恐怖が変わると示しており、Galaxy Note9のバッテリー容量はこれまでと比較しても大きくなることは間違いないと見ていいだろう。

しかしユーザーの最も気になる点はバッテリー容量が大きくなったら、Galaxy Note7みたいな事にはならない?という心配だ。

SamsungはNote7での惨劇を確実に覚えており、二度と起こさせないように取り組んでいるだろう。そのため、Galaxy Note9に搭載するバッテリーに問題がないか正しくテストしていることを願っている。

 

動画はGalaxy Note9に搭載される詳細なバッテリー容量については明らかにしていないが、Galaxy Note9に搭載されるであろうバッテリー容量は当初から一貫しており、4000mAhになると見て良いのではないだろうか。

4000mAhのバッテリー容量が搭載されると言われた当初、3850mAhのバッテリーになるかもしれないという話もあったが、最近ではこの噂は聞かなくなった。

またバッテリー面でSamsungは2つのデバイスを同時に充電することのできる新しいワイヤレス充電器をGalaxy Note9と同じようにリリースする予定だ。

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