Samsungが同社のスマートウォッチ「Galaxy Watch」向けに最新のソフトウェアアップデートをリリースしている。
このアップデートには「Galaxy Watch」のいくつかの改良が行われる。アップデートに記載されているリリースノートによるとシステム全体の信頼性が向上すると書かれている。
目立つ変更点の1つとして、ペアリング中のスマホからのアラームの自動同期を無効にする内容が含まれている。この変更は1世代前の「Gear S3」向けに提供されている最新のアップデートで既に導入済み。少し遅れて「Galaxy Watch」にも導入された形だ。
そしてこのアップデートにはアクティビティのトラッキング性能を改善する内容も含まれている。リリースノートによれば水泳中のトラッキングが改善するとのこと。
このアップデートのビルド番号はR810XXU1CSG4で、アップデートの容量は15.36MB。
[via SamMobile]