
Samsungが最新のスマートウォッチ「Galaxy Watch」が発売され、先月最初のソフトウェアアップデートがリリースされた。
これまでに「Galaxy Watch」の不具合がいくつか明らかにされていたが、Samsungは現在発売から2つ目のソフトウェアアップデートをリリースしている。
「Galaxy Watch」向けにリリースされたこのアップデートはデバイスの全体的なユーザビリティを向上させ、音楽の再生が可能になったという。
また、バッテリー充電に関して最適化が図られている。
これまでに報告されてきた不具合がこのアップデートで修正されているかどうかについては分からない。
「Galaxy Watch」2番目のアップデートでTizen OS 4.0.0.1へ
最新の「Galaxy Watch」のアップデートでOSのバージョンがTizenOS 4.0.0.1にアップグレードし、42mmと46mmの2つのモデルでビルド番号はそれぞれR800XXU1BRJ4とR810XXU1BRJ4だ。
このアップデートは現在米国で展開されているようで、今後段階を追って多くの地域で展開されていくものと思われる。
「Galaxy Watch」に最新のアップデートはOTA経由で展開され、スマホのGalaxy Wearableアプリからダウンロードし、インストールする事ができる。