Samsungは今月(8月)始め、ニューヨークで開始したイベントでフラッグシップモデルのスマホ「Galaxy Note9」を発表し、同じタイミングで新型のスマートウォッチ「Galaxy Watch」を発表した。

2つのデバイスは既に発売が開始されており、「Galaxy Note9」は世界中50以上の市場で発売が開始されているが、「Galaxy Watch」は限られた地域のみ発売されている。

9月頃から、米国や韓国以外の様々な国で取り扱いが開始されると見られており、日本でも「Galaxy Watch」の公式な取り扱いが行われないのか注目が集まっている。

続々と開封動画やインプレッションが公開されている中、Samsungは「Galaxy Watch」の発売後初めてのソフトウェアアップデートをリリースしている。

「Galaxy Watch」向けにリリースされたソフトウェアアップデートのバージョンはR800XXU1BRH3で、アップデート容量は33.04MBだ。

詳細なシステムログは明らかにされていないが、このアップデートは「Samsung Health」を改善するものとデバイスの安定性を向上させるものが含まれている。

アップデートサイズが比較的軽量であることから、明らかになっているこれらの内容以外の修正は行われていないと思われる。

「Galaxy Watch」はデザインやスペックの工場の他に、健康面の機能についても強化されている。

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